ホイールペース2535m。オーソドックスといえば聞こえはいいが、ただたかいだけのボディスタイルだ。日産としては、それなりに昨今の流行も採り入れたつもりなのだろうが、これが21世紀に売るクルマだろうか?これであと2年間、新しくなった強力ライバルと戦い抜いていくのは苦しかろう。室内の広さは、新しくなったカローラ、ランサー、シビックのいずれにも負けている。インテリアも質感の高いカローラやランサー、若々しいデザインのシビックあたりと比べて魅力に乏しい。
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これを5速マニュアルボックスか4速オートマチックトランスミッションで乗る。1・8にはCVTが載る。いかんせんうるさく、がさつだ。このオートマチック版は新しいブルーバードーシルフィとまったく同じエンジン、トランスミッション、フロアパネルなのに、まるで10年前のクルマのようだ。CVTもリファインが足りぬ。同じCVTでも静かでスムーズなランサー、ダイレクト感があってスポーティなシビックとは、率直に言って比べるべくもない。