立ち仕事や、外を歩きまわった日などはとくに足に疲れがたまります。さらにヒールのある靴やきつい靴をはいていると、圧迫感から足がむくんだり、ひどくなると頭痛や吐き気を覚えるなど、からだ全体に悪い影響を与えかねません。足のむくみや疲労感は血液の循環が滞って起こります。対処法としては、まず靴を脱いで足を楽にすることが先決。また、日頃から入浴後にマッサージをする習慣をつけておくといいでしょう。足の裏や足の指先、指と指の間、ふくらはぎをもみほぐし、足全体をリンパ液の流れる方向ヘマッサージします。足浴も血行を促進させるのに最適で、サイプレスの精油を加えれば、デオドラント効果も期待できます。ほてって痛みがあるときは冷湿布を。痛みを鎮めるラベンダーや筋肉の疲労を緩和するローズマリーの精油を加えます。全身浴は、精油を加えた38〜40度のぬるめのお湯にゆっくりとつかり、血行を促します。足浴は、まず洗面器にお湯を入れ、水を加えて適温にします。精油を加えて5〜10分くるぶしの上まで足を浸します。ハーブを使う場合は、洗面器にハーブを入れて熱湯を注ぎ、5〜10分浸出させてから適温に調節します。また、足が疲れているときは、冷湿布がおすすめ。10〜15度の冷たい水に精油を加え、そこにタオルを浸してよく絞ります。これを、ふくらはぎへ当てます。筋肉のけいれんを鎮めて、炎症を緩和します。あるいは、マッサージオイルを手のひらに取り、片足ずつ足全体にマッサージオイルを塗布します。次に両手をそろえて太もものつけ根から足の甲まで滑らせ、そのまま足の後ろ側を包むようにして戻します。さらに人差し指の側面を使ってふくらはぎをしごくように下から上へ強擦します。なるべく膝をのばした状態で行います。
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