商品を手にとって確かめることができない以上、ネットショップにとって写真は命です。せっかく良い商品でも、暗かったりピンボケの写真では、お客様は商品そのものに不安を感じます。「商品の品質が悪いから、わざと写真を見えにくくしているのでは?」と思われてしまったら、売れません。お客様が欲しくなるような写真の撮影方法のヒントをお教えします。ただ、お客様が旬を感じた商品だからといって、そのまま売れるとは限りません。「いいもの見せてもらったなあ」で終わってしまう場合が多いのです。売れるためには、その場に居合わせる感じをいかに演出できるか。それが、旬を生かす鍵になります。ある鮮魚を販売するネットショップがメルマガに書いた、秋刀魚の演出を見てみましょう。「早朝に、ふらりとやってきた港町。ちょうど秋刀魚のセリが終わった後で、活きのいい鱗に思わず足が止まる。七輪を囲んで秋刀魚を焼く海の男達に混ぜてもらった。脂がしたたる音がたまらない。たまらず、大根おろしと醤油を豪快にかけてかぶりついた……」これを読んだお客様はたまりません。毎日、注文が相次ぐという結果になりました。このように臨場感を演出することで、旬の商品を売れ筋へと高めることができるのです。